・・ビニール梱包から紙梱包への取り組みについて・・
当社では設立当初より、環境・人道支援・動物由来製品の
軽減に取り組んでまいりました。あわせて、収益の一部を
各種保護団体へ継続的に寄付しております。
こうした取り組みの延長として、疑問を感じてきたのは梱包資材についてです。
これまで当社では、簡素な梱包を心がけながらも、多くの商品を
清潔な新品のビニール袋に入れてお届けしてきました。安心して
お受け取りいただくために、必要な配慮だと考えてきたからです。
その一方で、近年のプラスチック汚染の問題、とりわけ
マイクロプラスチックが環境や人体に及ぼす影響について、
見過ごすことのできない段階に来ていると感じています。
また、ドイツをはじめとするヨーロッパから届く仕入れ品に
触れるたび、梱包資材や事務用品の紙化が着実に進んでいることに
気づかされ、その姿勢に背中を押される思いがあり、
当社としても一歩踏み出そうと決めました。
今後は、ビニール中心の梱包から紙素材への切替えを、
段階的に進めてまいります。
紙もまた資源を使うものですが、再生可能であること、
そして廃棄時に長く環境へ負荷を残しにくい点において、
現時点で私たちが選びうる、より良い選択の一つだと考えています。
皆様においては、これまでのような透明なビニール袋ではなく、
白や茶色の紙資材でのお届けに、戸惑いを感じられることもあるかもしれません。
しかしこの取り組みは、当社のコスト削減を目的としたものではなく、
むしろ現状では紙資材のほうが割高であるのが実情です。
それでもなお、この方向に進みたいと思っています。
小さな変化ではありますが、日々の積み重ねが、少しでも
環境への負荷を減らすことにつながると信じているからです。
この取り組みの背景にある思いをご理解いただき、
無理のないかたちで、ゆるやかに受け止めていただけましたら幸いです。
◆クライスラーミュージックスタッフ一同